キルギスで活動をされている芝井先生からご報告をいただきました!
昨年は色々とお世話になり、深く感謝申し上げます。
私は、昨年より日本を離れキルギスでの生活も5カ月の月日が過ぎました。
キルギスでの暮らしに大分慣れましたが、日本の料理や風景を懐かしく思うこともしばしばです。
日本から離れる機会を与えていただいたお陰で、日本の素晴らしさを認識することができました。
異国の地において、自分らしさを思う存分に発揮して参りたいと思っております。
キルギスでの様子を伝えさせていただきます。
本年も何卒、よろしくお願い申し上げます。
なかなか思うように乗ることができませんでしたが、乗っている時は、心地よさを感じました。
乗馬後に私の姿勢が変化したことに気づきました。

私は、障がい児親の会運営の施設にて活動を展開しております。障がいを持つ子どもたちの家を訪問しての作業療法も行っておるのですが、似顔絵のプレゼントを頂きました。時折いただく、あたたかい気持ちが私の仕事へのモチベーションにつながっているのだと思います。
キルギスで活動しているボランティアの会議があり、その時に私のボランティア活動について発表させていただく機会をいただきました。まだ、ロシア語で全てを語ることは難しいです。

キルギス・日本との親善試合を行いました。日本チームが勝ちトロフィをいただきました。個人戦では準優勝の成績をおさめました。

キルギスでも餅つきがありました。久しぶりに食べるお餅の味は、格別でした。キルギスでは日本人を兄妹と思っているそうです。
私は、キルギスの大自然と、あたたかい人たちに囲まれ、思う存分、生きています。
よいことばかりではありませんが、全てが私の生きる糧になっていることは確かです。